皆さま、こんにちは。ライターのユリアンです。『青山デカーボ』ブログの更新を担当しています。
可愛いどうぶつやキャラクターが大好きで、ヘルシーレシピの研究もちょこっと趣味だったりする、アラサー女性です。
新商品の発売が続く青山デカーボ。『東京駅缶』が好評いただいたのは記憶に新しいですが、
あの美しいガラス絵を手掛けたAlisa Horitaさんとコラボレーションしたお菓子缶が再び登場します。
本日紹介するのは『クリスマス限定お城缶』。2024年のクリスマスにすでに期待が止みません!
どこもかしこも美しすぎてくらっとしちゃう、お城と白馬と聖なる夜
「お城」と「馬」をテーマに、クリスマス缶をつくることを決めていた青山デカーボ。
お城と言えば夢たっぷりで、クリスマスにぴったりです。馬も待望のモチーフで、今回晴れてお菓子缶に初登場となりました。
ガラスペイントアーティストのAlisa Horitaさんのアートをクリスマス缶に!と考えていた青山デカーボの悲願がかない、『クリスマス限定お城缶』でのコラボレーションが実現しました。
本当は、説明の言葉なんてひとつも要らないという気持ちです。百聞は一見に如かず。
とりあえず、こちらの写真を見てください。
Alisa Horitaさんからこのガラス絵を見せられた担当者は、「絵を見て初めて感動の鳥肌が立った」と語ります。
何も言わなくても美しさが伝わりますよね。今日のブログはここで終えようか考えたくらいですが、敢えて魅力をお伝えしましょう!
夢心地に誘うメルヘンカラーが楽しいお城と石畳。正面には、美しい2頭の白馬が誇り高く構えています。
お城のバックには聖夜の星空。青色の見事さに感激です。ひんやりした冬空がうっすらと白んで、オーロラを思わせるグラデーションを成しているのがわかりますでしょうか。『クリスマス限定お城缶』で私が一番好きなポイントです。
そして、細部に凝らされた技巧に思わず息をのむ、額縁のようなイラスト。
青地に目立つ赤い花は、「聖夜」の花言葉を持つポインセチアです。
主題である馬とお城に見惚れるだけでは済まない、圧巻のアート作品に仕上がっています。
クリスマスに胸高鳴るのはあの頃も今も同じ。ツリーや靴下が飾る側面
蓋面に圧倒されてしまいますが、側面のイラストだって期待を裏切りません。
側面には、4色4頭の木馬が並び、それぞれの間にはクリスマスに因んだモチーフがデザインされています。
左から、クリスマスの靴下。ポインセチアの花。クリスマスツリーに、八芒星。
子どもの頃に、クリスマス当日までの日数を待ち遠しく数えながら、楽しくクリスマスツリーを飾ったこと。
とても大きな靴下というのか、靴下型の袋というのか、吊るして寝たら朝にはお菓子でいっぱいになったこと。
幼い真冬の、温かい思い出です。
8つの頂点を持つ八芒星は、『クリスマスの星』または『ベツレヘムの星』とも呼ばれるそう。イエスに深くゆかりのある形の星なのだとか。
私も多様な文化を取り入れることを得意とする日本人の一人ですが、クリスマスの機会に、イエスその人の一生や教えに思いを馳せる時間も尊く感じます。
町中を盛り上げるクリスマス・ポップスもいいけれど。
『クリスマス限定お城缶』を眺めていると、ケルト音楽のハープの音色や、教会で少年たちが歌う聖夜の讃美歌が聞こえてくるようです。
しんしんと降る雪を窓の外に見ながら、手元でうっとり眺めたいような、そんなお菓子缶ではありませんか。
『宝石マグネット』を、ささやかなクリスマスプレゼントとして。
缶そのものが何かのご褒美のような『クリスマス限定お城缶』に大満足ですが、そこは青山デカーボ。魅力的な付録も忘れていません。
お菓子缶にぱちっとくっつく『宝石マグネット』を、4種類の中からランダムで一つお届け。
『クリスマス限定お城缶』の世界観にリンクした、ビジューの華やかな小さいマグネットです。
クリスマスの楽しい気持ちをひと粒にそっと閉じ込めて。冷蔵庫や玄関の扉、ホワイトボードなど、見えるところにくっつけておいたら、オールシーズン、ふとした瞬間に笑顔になれるかもしれません。
とにかく長い時間眺めていたくなる、美しすぎる『クリスマス限定お城缶』。
缶の中身の、グルテンフリーの米粉フィナンシェも、クリスマスのティータイムに楽しんで。
年末も近づいて、寒く忙しくなってくる季節。クリスマスはぜひ、大切な人といっしょに、または自分自身をたっぷり甘やかして、スウィートな夜を過ごしてくださいね。
願わくは、青山デカーボの自信作『クリスマス限定お城缶』とご一緒に。