皆さま、はじめまして。ライターのユリアンです。
可愛いどうぶつやキャラクターが大好きで、ヘルシーレシピの研究もちょこっと趣味だったりする、アラサー女性です。

今回から、『青山デカーボ』のブログ更新を担当することになりました。
楽しい記事を作っていきますので、これからよろしくお願いします！

初めての記事となる今回は、東京駅や品川駅などのJR東海リテイリング･プラスで販売中の『パンダトレイン缶』と、羽田空港限定の『パンダ飛行機缶』の魅力を（妄想も交えながら）ご紹介します。

『パンダトレイン缶』電車がはこぶ日常 パンダたちの世界にも（きゅん）

電車（トレイン）に乗り込むパンダたちの世界を描いた『パンダトレイン缶』。
この缶、よく見ると、日々の生活で（さも当たり前のように！）電車を利用しているパンダたちの世界が、すごく細かく描かれているんです…！！

まず、蓋。駅のホームに電車が入ってくる風景が描かれています。
パッと目に入るのは、パンダの運転手さんが得意げに運転するパンダロゴのピンクの電車。
立派な富士山をバックに、ホームヘIN。

がたんごとーんの音と、「ただ今参りますのは、13時12分発、パンダライン（PANDA LINE）の快速列車、トーキョー行きです〜！」という元気な車掌パンダの声が、聞こえてくる気がします。

ピンク色で縞模様の、どうにもハイカラなスーツを着て電車を待つパンダの姿も目立っています。

続いて目だまの側面です。
なんと…見てください。パンダたちの日常生活に電車が溶け込んでいる（笑）

2面を繋げて表現された一般車両は、老若男女パンダたちで賑わっています。
この車両、パンダの吊り革にこっそり紛れたねこの吊り革が人気なんですって！

左から…
スマホに夢中のパンダ。パンダロゴのリュックをちゃんとお腹に抱えていて、電車マナーGoodです！
電車の中で笹の葉を食べて、ちょっと注意されている子パンダとお母さん。
おしゃぶりした赤ちゃんパンダをベビーカーに乗せた、お母さん。泣き出しちゃっても、パンダの乗客たちは優しいのできっと大丈夫です。
居眠り女子高生パンダ。ゆうべは宿題、頑張ったね！

優先ゾーンで車いすに乗ったパンダと座席に座ったパンダの二人は、お揃いの服を着ておめかし！？
噂では、二人とも大好きなアイドルのコンサートに、”推し活”に行くんですって。

車窓からの風景は、東京の風景。みんなどこまで行くのかな。

一方その頃。グリーン車では、移動中も仕事に勤しむ？出張帰りかもしれないパソコンパンダ。
それからここぞとばかりに、車内販売のアイスをぺろっと楽しむパンダ。…って、このパンダ、蓋のイラストで電車を待っていた、ピンクのスーツのハイカラパンダでした！

網棚にはスーツケースや、お土産の笹が入った紙袋。下車の時、忘れていかないようにね。

運転席には、運転手パンダの後ろ姿が。パンダたちの待つ次の駅のホームへ入っていくところが、窓の様子に描かれています。
乗客パンダたちが目的地まで楽しく移動できるように、今日もしっかり仕事に励んでいるんですね。

ガタンゴトン、それぞれの目的地へ、電車がパンダたちを運んでいきます。

『パンダ飛行機缶』パンダと行こうよTOKYOへ！

こちらは、飛行機で空の旅を楽しむパンダたちを描いた『パンダ飛行機缶』。
蓋には、飛行機の窓から顔を出すパンダ航空（？）のスタッフのみなさん。
機長とキャビンアテンダントが、快適な空の旅をご案内してくれます。

パンダエアポートの毎日を支える、空港ではたらく車も描かれています。
たくさんのスタッフに支えられて、飛行機は今日も飛んでいるんですね。

缶の側面を見ていきましょう。
蓋を開けたらちらっと見えるのは…飛行機のお荷物棚！！
パンダの大事な機内持ち込み手荷物が色々しまわれています…（きゅん）

スーツケースに、たけのこ（笑）なるほどこれは大事なお土産だ。
パンダの顔をダイナミックにあしらったボストンバッグも見えます。こんな可愛いバッグがあったら、私も欲しいです。

飛行機の窓から見えるワクワクの世界。どれも、どこかを連想させるような…？パンダの国の風景ですね。
パンダが旅した駅や、どすこいパンダがシコを踏んでいるのがツボな、パンダのお相撲ドーム。

他の面にも、パンダスクランブル交差点や、パンダの門のようなものも。
旅のワクワクが、飛行機の窓にふんだんに表現されています！

普段は乗客の目には見えない、コックピットの様子もチラ見せ。
機長と副機長が、フライトの安全を守っているのです。ポイントは、ヘッドセットの笹の葉デザイン（きゅん）

こちらの『パンダ飛行機缶』は、缶の中まで可愛いんです。

飛行機から空の世界に飛び出してしまった！（笑）大はしゃぎのパンダたちが隠れていました。
水色の空の上にわたあめのように浮かぶカラフルな雲の上に、寝転がるパンダたち。どこで手に入れたのか、笹を持ってます。はしゃいでます。

あっという間のフライト中、うとうとしたパンダが見た空の夢かもしれないな、などと思うのでした。

『パンダトレイン缶』『パンダ飛行機缶』。取り扱いショップが限られる限定品ですので、見かけたら是非お土産に手にとってみてくださいね。
細部までこだわってデザインされた、東京の思い出いっぱいのパンダの缶。
どなたにもたくさん楽しんでいただけること間違いありません。

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